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社会

いじめられている君たちに

副題:緊急避難(きんきゅう ひなん)

このページは、現在(いま)いじめられている君たちと、お父さん、お母さんに向けて書いています。

ここ数年、イジメられて自殺する子、イジメられて怪我をしたり、大きな心の傷のため、社会に対応できなくなってしまった子の話を、よく耳にします。
そのたびに、とても他人(ひと)事とは想えなくて、悲しい気持ちになるのです。

おじさんは今56歳ですから、君たちのご両親よりも少し上の年代でしょう。
自分がいじめられたり、いじめた経験もあり、また我が子のイジメ事件も経験している。
あろうことか、担任教師にイジメられ、自殺未遂の経験もあります。
体罰を受け、怪我をしたこともあります。
その話からしましょうか。

幼い時、小学3年の5月頃から、新任の担任教師と相性が悪くなり、些細なことで罰を受ける毎日が続いていました。
指輪をしている手でビンタされ、怪我をしたり、休憩時間をはさんで、2時間も立たされたこともあります。
時期は少し違うのですが、三者面談で、先生は私の母親に対し「この子は、なまかわ(怠け者)です、性格も変です、特殊学級に行って下さい」と言い「お母さんあなたも変です、どこかで診てもらいなさい」と言い放ったことがあります。
子供の目にも「イジメ」なのは明らかでした。
その日、家に帰っても、母はショックで何も言いません。

その小学3年の夏です、人生で最大の決心をしたのは。
「もう、生きていてもしかたがない、全てを終わりにしよう」
幸いにも自殺は失敗に終わり、おかげでまだ生きている。
一度失敗すると、やはり死ぬのは怖い。
夏休み直前だったのは救いでした。
「学校が休みの間は死ななくてもいい、2学期になったら考え直そう」
しかし、2学期になるとまた辛くなり、自殺を考えましたが、ちょうどその頃、ある芸能人が好きになった。
好きで好きで、どうしようもないくらい、好きになった。
大人に対する不信感の反動で、好きになったのかも知れません。
でも、その人のことを考えている間だけは、嫌なことを忘れられたし、何よりこの世に未練ができた。

それで、自殺を先延ばしにしているうちに、頭が冷めたんです。
死ねば、周りはふり返ってくれますが、それでは、何にもなりませんよね。
好きなことが一つでも見つかれば、後で必ず思います。
「生きててよかった」
そんなこともあって、イジメについて少しだけ、他人(ひと)より深く考えたものです。

それで、あなたのことですが、結論から言ってしまうと、どんなに辛い目に遭(あ)っていようと、大人は誰も気がついてくれません、何もしなければ。
そして、イジメっ子たちは、決してやめようとはしません、あなたがどうしようと。
命に関わるほど(自殺したくなるほど)ひどいイジメを受けている状況、これを一言で表すなら『非常事態』です。
それは、大人たちがもっとも嫌うことです。

大事な話なので、詳しく説明しますから、面倒がらずに読んで下さいね。

君たち子供は、人生経験が少ないため、初めて遭遇(そうぐう)することでも、手探りで果敢(かかん)に立ち向かいます。
ところが、大人は豊富な『日常経験』から得た『常識』によって、無難(ぶなん)な判断をします。
これは、間違いの少ない行動をとるために、悪いことではないのですが、『非常事態』に遭遇すると、どうして良いかわからなくなり、パニックになってしまうのです。
ですから、それを感じたとしても、無視しようとします、無意識のうちに。
それどころか、中には、意識的に無視しようとする教師までいます。
『非常事態』ほど、やっかいなことはありませんからね。

多くの場合、教師はあまりあてになりません。
『イジメ』の中には『暴行』『脅迫や恐喝』『窃盗』『監禁』『器物損壊』など、刑事事件として扱うべきことも含まれます。
そんなとき、警察に通報するだけの勇気ある教師が、どれだけいるでしょうか?
例えば大人が、道路に駐車している車のワイパーをヘシ折ったら『器物損壊罪』でしょ?
小学生が同級生の教科書を、こっそり学校の池に投げ込んだら『窃盗』と『器物損壊』の罪じゃないのですか?
鍵のかかる体育倉庫に閉じこめて、帰ってしまったら『監禁罪』じゃないのですか?
悪ふざけで、タダの『イジメ』なんですか?
程度にもよりますが、教師の手に負えないことだってあるんです。
手に負えなかったら、110番すべきでしょ?

そんなの放置したら『暴行』『脅迫や恐喝』『窃盗』『監禁』『器物損壊』を行いながら「タダの悪ふざけ」だと言い張る凶悪な大人になりそうですけどね。

いじめられている君たちに。
まず、学校に行くのをやめましょう。
そのまま登校すれば、君たちの身が危険です。
不登校は悪いことだって? そんなことありません。
それは『緊急避難』と言い、大人の世界では、正しいこととして、認められているのです。
次に、大人たちに無視されないよう、主張しましょう。
不登校の理由を聞かれたら、ハッキリ「いじめられているから」と言いましょう。
そして、暴力を受けたときの、傷やアザがあるなら、親に見せること。
池に投げ込まれたり、落書きをされた教科書があったら、それも見せましょう。
証拠を示すことが大切なのです。
もしそれで、イジメが酷くなるようなら、絶対に学校へ行ってはいけません。
「チクった」と言われて、報復されるようなら、命まで危ない。
そうなったら、勉強なんて、している場合じゃありません!

お父さんやお母さんにお願いです。
証拠を写真に撮って、直訴文と共に校長先生宛に郵送して下さい。
それでもし、学校の反応が悪いようなら、校長と教育委員会宛に内容証明郵便を送りつけて下さい。
「イジメの証拠があります」といった内容で。
そのときは、必ず配達証明付きにするように。
これで、学校や教育委員会は「知らなかった」と言えなくなります。
それでも解決しない場合は、転校を考えなければなりません。

お子さんが小・中学生なら、実際に引っ越しをする必要はないのです。
例えば、四畳半一間、風呂なし、トイレ共同の小さなアパートを借ります。
そこに、鍵のかかる立派な郵便受を付けて、転出と転入の手続きをし、書類上の住所だけ移動します。
そこまで出来たらあとは、転校の手続きをすれば大丈夫です。

高校生の場合は、編入試験を受けて余所に転校できないか、学校と相談してください。
内容証明郵便を送りつけた結果、学校側に「厄介払いをしたい」と思われていたら、案外協力してくれるかも知れません。
それさえ叶わぬ場合は、夜間高校や、通信高校講座を受けて、大学入試を目指してください。
最終学歴さえ確保できれば、現在の高校を中退しようが、大した問題ではありません。
例え大学中退だっていいのです。
イジメのために高校中退で終わるよりは。

さて、いじめられている君たちに。
両親が、取り合ってくれないようなら、証拠(体の傷や落書きされた教科書など)を持って、最寄りの警察署に行って下さい。
中学生や高校生なら、制服を着て、学生手帳も持ちます。
平日の昼間、「授業があるはずの時間帯」に行って下さい。
『生活安全係』『少年係』もしくは『市民相談係』などがあるはずなので『案内』で教えてもらいましょう。
一般の大人は『非常事態』を嫌いますが、お巡りさんにとっては、『非常事態』こそが日常の仕事です。
警察から、両親に話をしてくれるよう、頼むのです。
イジメられて、身の危険を感じるようなら、そのことも必ず伝えること。
万一取り合ってもらえないなら(そんなことないと想いますが)「親が迎えにこない限り帰らない」と言って頑張って下さい。
ご両親には、「警察から連絡があった」という事実だけで『非常事態』であることが、理解してもらえます。

ただし、これで解決するわけではありません。
これは、ゴールじゃなくて、出発点にすぎないのです。
転校になるかも知れないし、登校できない日が続くかも知れない。
まだまだ辛い日々は続くと、覚悟してくださいね。
でも決して負けないように。
ここで死んだら、何にもなりません。
人生、辛いことだけで終わらせたら、あまりにも惨(みじ)めで悲しい。

そこで、一つだけで良いですから、心から好きになれる事を見つけてください。
ゲームだって、アニメだって、AKBだって、何でも良いのです。
命がけで愛せるものを、一つだけ見つけてください。
それが、君の命を、この世に繋ぎとめてくれます。
生きる勇気を与えてくれます。
おじさんは、それで命を救われました。
きっと、いつか思うでしょう。
「生きててよかった」

お父さんとお母さんにお願いです。
「うちの子は、学校にも行かず、家で遊んでばかりいる」
そう想わないでください。
彼らは死と向き合い、全力で戦っているかも知れないのです。
本当は、学校に行きたいのです。
出来るだけ優しく、忍耐強く聴いてあげてください。
学校に行かない真の理由(わけ)を。
決して責めてはいけません。
我が子を救えるのは、あなたたちだけなのですから。

なお、助けを求める先として、児童相談所などもいいですが、所詮『日常』を扱うところであり、『非常事態』のプロではありません。
そのことをお忘れ無く。

 

2012年9月22日追記:不登校と学業について
上で「いじめられている君たちに。まず、学校に行くのをやめましょう。」と書きました。
でも、お家で勉強は続けてくださいね。
勉強で大きく後れをとると、後で学校へ行くのが益々辛くなるし、さらにイジメられる原因にもなります。

小学校高学年で、毎日6時間、中学生なら7~8時間は必要でしょう。
教科書だけでは、教材として不十分です。
自分に合った参考書を揃えましょう。
実際にやってみると分かるのですが、学校の授業より、自学自習のほうが、案外勉強がはかどるものです。
それに、家で熱心に勉強している姿を見せれば、ご両親には「勉強嫌いで不登校を続けている」と誤解される心配も少なくなります。

高校生の場合は、不登校が長引くと、授業時間不足で留年してしまいます。
最悪の場合、イジメっ子が一年先輩、なんてことにもなりかねません。
ですから、ご両親と相談して、出来るだけ早く、手を打ってもらいましょう。

人は誰しも、イジメられるために、生まれてくるんじゃないんです。
君たちは皆、幸せな人生を送るために生まれてくるのです。
幸せになって下さいね、必ず幸せになって下さい。
それだけを祈っています。

 

ご両親や先生に相談できない子はこちら
Photo

 

幸運を

 

 

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オスプレイ

副題:どこにでも着陸できる

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とうとうオスプレイが岩国基地に搬入されたが、政府やマスコミは、なぜ、その使用目的を追求しないのでしょうか?

輸送機と言っているが、もっとハッキリ言えば兵員輸送機で、超低空飛行によりレーダー網をかいくぐり、海兵隊や特殊部隊を、滑走路の使えない敵国の奥地まで送り込み、『地上戦』を行うためのもので、『侵略兵器』であるのは明らかだ。

アメリカは、ベトナムやイラクで懲りることなく、若い兵士を送り込み、また未亡人や、父を知らない子供たちを作り出そうとしているのだろうか?
我が子を亡くし嘆き悲しむ、年老いた親たちを作り出そうとするのだろうか?
オスプレイが安全だって?
海兵隊が主張するのは、通常の軍用ヘリより狙撃される危険が少ないと考えて、そういってるだけだ。
それだって、垂直離着陸やホバリングの時は、大型ヘリと同じくらい、撃墜されやすい。

そして私が何より恐れるのは、オスプレイが、『陸上自衛隊駐屯地』に着陸する日が来るのではないかと云うことだ。
滑走路を必要としないから、そして、米軍は必要に応じて、駐屯地を使用することが出来るはずだから。

敵地侵入の目的を果たすためには、離着陸前後の超低空水平飛行は必要だ。
米軍は、日本の複雑な地形を利用して、その訓練を行いたいのではないか?
訓練だけではなく、通常の飛行でも、離着陸前後は見るからに不安定だ。
素人の考えだが、離着陸場所から、30km圏内は安全と言えないと想う。
時速300kmで飛行すると、6分の距離だ。
ローターの角度を切り替えて完全に安定するのに、そのくらいは必要だろう。
貴方の自宅からそのくらいの距離に駐屯地はありませんか?

駐屯地の中でも、特に気になるのが『朝霞駐屯地』。
この付近は、もと『
キャンプ・ドレイク』といい、ベトナム戦争の時、米軍の拠点になった場所だ。
現在の米軍にとっても、使い勝手は良いだろう。
ここにオスプレイを持ち込ませちゃいけない、絶対。
『キャンプ・ドレイク』の再開になる。

今後、老朽化した、米軍の大型軍用ヘリは、順次オスプレイに更新されていくだろう。
いつの日か、今、米軍のヘリを見掛けるのと同じ確立で、オスプレイを見上げるときがやってくるに違いない。

戦争好きの大国に対して、イエスマンになっちゃいけない、主体性のある国にならなければ。

                                                                        

2012年8月14日追記:

何年か前、ルイジアナ州を中心に巨大なハリケーンが襲い、大きな被害を出したことがあった。
このとき、政府の対応が遅れた事に対して不満が出たが、大統領の現地視察など、行動がより迅速であったなら、また結果は違っていたであろう。

もし、そんなとき、オスプレイが使えたら、どうだろうか?
休暇中のテキサスの牧場から、迅速に帰ることが出来たであろうし、直接ニューオーリンズを訪れることも出来ただろう。
それは、もののたとえだが、今後、オスプレイを「大統領自身」の〝足〟として使えたら、ホワイトハウスにとって、危機管理の大きな力になるのではないだろうか?
大統領専用ヘリの代わりに採用したら、行動力は飛躍的にアップするに違いない。

今後、大統領随行のスタッフらの移動に、オスプレイを活用することが決定しているらしいが、大統領自身は利用するのだろうか?
安全であるなら、VIPカーの如く、日常的に使えば良い。
狙撃の危険性を考えたら、銃弾の届かない上空の方が安全だ。
警備も楽になると想う、離着陸場所だけで良いのだから。
最も狙われやすい「乗り換え」の回数も減るしね。
それとも、乗用車ほどの安全性すら、確保できていないのだろうか?
常識では、航空機の方が安全なはずだが。

日本政府も「安全が確認されたら、国内での飛行を認める」と言ったが、大統領が「足」として活用するのを見届けてからでもいいのではないか?

大統領候補のオバマ上院議員(当時)がイラク電撃訪問の際に搭乗したらしいが、あの状況では、トラブルによる墜落より、撃墜される危険の方が大きいだろう。
巡航中に撃墜される可能性がある場合、確かにヘリコプターよりは安全だと思う。

しかし、日常の安全性を主張するためには、日常的に乗らなければならない。
もし、アメリカ大統領自身が乗らなかったら、オスプレイを、「安全」だと言っても「誰が信じるそんなもん!!」なのです。

・・・おしまい