最近のトラックバック

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 2013年6月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月

ゆり子さんって・・・だれ?!

副題:「映画 ハイハイ3人娘」

1963382

雑誌:東宝映画から

今月1日(2013/8/1)に放送された『木曜8時のコンサート 夏祭りにっぽんの歌』。
スパーク3人娘が犬塚弘さんと競演で「♪ミスター・ベースマン」を歌っていたんですね。
これがすばらしくて、すっかりハマってしまい、いまだに繰り返し観ています。

Photo

『♪ハイハイ3人娘』

Photo_2

『♪五万節』

この番組で歌っていた『♪ハイハイ3人娘』や『♪五万節』も、とても楽しくて「映画 ハイハイ3人娘」も観てみたい、と想ったんです、それで早速取り寄せて鑑賞いたしました。

Photo_3

この映画が封切られたのは50年も前なんですね~、当時小学一年だった私にとっては、未知の世界なのですが、「♪ハイハイ3人娘」を唄っている園まりさんがあまり変わっていなくて、「クス」っと笑ってしまいました。

現在(いま)の印象が「♪夢は夜ひらく」を唄っていた全盛期よりも、むしろ、この頃に近いことを発見したんです。
とはいうものの、映画の中の三人は若く、初々しい。
このとき、15~18才ですもんね、実際に高校生くらいの年齢です。

内容は、恋に恋する乙女3人の青春を、歌あり、踊りあり、笑いありのミュージカルコメディ仕立てで描いたもの。
クレージー・キャッツ、スリー・ファンキーズ、ボンドガールの若林映子さんなど、豪華な顔ぶれが並んでいて、三人娘を中心に、力の入った作品になっている。

冒頭では、3人ひとまとめに扱われている感じで、「まりちゃん、あんまり目立たないなぁ」と思っていたのですが、いきなりソロで唄う場面が出てきて、これが超個性的。
こうでなくちゃぁ!

Photo_4

元気ハツラツ少女が・・・

Photo_5

唄い始めると、しっとり

Photo_6

歌唱曲は「♪マイ・ボーイフレンド」

園まりさん弱冠18歳、あどけない表情ながら、ほのかな色香と気品漂う美しい姿。
そして深いビブラートに、しゃくり上げるような唄声。
「うわ~ やっぱり園まりだなぁ」って想った、これだけで、もう充分満たされた気分。

今の若い芸能人の中には、こんな人いませんね~、私が若い頃だっていなかった。
「コリャ大スターになる訳だわぃ」と納得。
先週はずっと「♪ミスター・ベースマン」が頭の中で鳴り響いてましたが、これで今週は「♪マイ・ボーイフレンド」です(^^

この映画の見所は、上に書いた「♪マイ・ボーイフレンド」はもちろんですが、踊りもすばらしい。
一口で言うと切れが良いんです。
「へぇ~、3人娘って、こんなに踊りがうまかったんだ」ってのは私のひとり言ですが、シャキッとエッジが立っていて、見ていると一緒に踊りたくなる感じ。
園まりさん、踊りが苦手だなんて、ウソですよねー(^^

Photo_7

森永スパークショー

これは、映画の中に出てくる「森永スパークショー」の一シーン。
本物ではなくて、映画用に製作されたものだと想います。
この中で、中尾ミエさん、何曲か歌って踊るのですが、いやぁ~、エンターティナーだわ・・・このとき16歳ですよ、すごいなぁ。
本物の「スパークショー」もこんなに上質な番組だったのでしょうか?
もう一寸早く生まれて、本物も観たかったですねぇ。

それから、笑える、それも上質な笑いです。
谷啓さんの懐かしいギャグ、高島忠夫さん、伊東ゆかりさん。
特にゆかりさんは、本当に面白い、こんな才能があったんだとあらためて見なおしました。
何が面白いって?
ネタバレできませ~ん、何も知らずに新鮮な気持ちで笑っていただきたい、だから、見てのお楽しみ(^┰^。

そして、ストーリーも大詰め、学園祭の後、喫茶店で内村君(長沢純さん)の送別会が開かれるのですが、ここで、怪電話の主を探そうと、即席の素人裁判が開かれます。
このとき、伊東ゆかりさんに「ゆり子さ~ん」と呼ばれ、証人として出てきたウエイトレスの女性。

Photo_8

ウエイトレスの、ゆり子さん

この人を見たとき「あ!」っと声を上げそうになりました。
なぜって、深山ゆりさんそっくり!
そう、あの「み・や・ま・ゆ・り」、園まりさんのお姉さんです。
あわててクレジットを見なおしたのですが、名前はありませんでした。
どういうことなのでしょう、何か大きな勘違いをしてるのでしょうか??
しかし、他人の空似にしては、似すぎている。

いま、この映画を観ながら、そして文章を書きながら、ドキドキしています。
大まちがいをして、恥をかくかもしれないからじゃないんです、そんなこと平気。
もしかしたら、私は伝説のアイドルを見ているかもしれないのです。
あぁ~だったらどうしよう・・・どうしようもないですが。

出演時間も短いし、3人娘が主演ですから、友情出演みたいなものかもしれません、私の勘が当たっていればの話ですが。
まぁ頭を冷やして、後日また、ゆっくり観ることにします、ということで、オヤスミナサイ。

(大恥かいたら、どうしよう ^_^;) ・・・つづく

ミスター・ベースマン

副題:木曜8時のコンサート 夏祭りにっぽんの歌

Photo

2013年8月1日の「木曜8時のコンサート 夏祭りにっぽんの歌」でクレイジー・キャッツの犬塚弘さんとスパーク3人娘が共演していました。

3人娘で歌ったのが「♪ハイハイ3人娘」。
犬塚さんと共演で歌ったのは「♪五万節」「♪ミスター・ベースマン」。
ソロで歌ったのは、園まりさんが「♪逢いたくて逢いたくて」、伊東ゆかりさん「♪小指の想い出」、中尾ミエさん「♪ただそれだけ」。

この中でも「♪ミスター・ベースマン」は最高でしたね。
犬塚さんの登場からして、かっこよかった。

Photo_2

犬塚さん、スターダストのメロディとともに登場、カッコイイ~

「♪ミスター・ベースマン」を唄う「まりちゃんのビブラート」には、独特の迫力が感じられて、声に立体感がある。
そしてキュートな笑顔とセクシ-ボイスで、目と耳を同時に楽しませてくれる。
そこに、犬塚さんの弾むようなウッドベースの音が加わるのですから、たまりません。
PCやテレビの小さなスピーカーじゃなくて、大口径ウーハーが収まった、家庭用ステレオセットで聴いて頂きたいところです。

「園まり=ムード歌謡」のイメージがおおきいのですが、実はポップスだってこんなにすばらしい。
元々ポップスでデビューし、3人娘で一世を風靡したのだから、当然とは言えるけれど、私は、ソロになってからの園まりさんしか覚えていない。
ポップスを歌っていた頃の姿を、観てはいるかもしれないけど、記憶にないんです。
だからとても新鮮、観るたび、聴くたびに、新しい発見と感動があるんですね。

それに、鍛え上げられた、ミエさんとゆかりさんの唄声も、それぞれ独自の味わいと魅力があって、とても聴き応えがあるんです。
いや~、いいもの聴かせてもらいました、ありがとうございます<(_ _)>

ところで、犬塚さん、84歳なんですと!
しかもベースを弾くのは30年ぶりだそうで、さすがに拍手とざわめきが沸きあがりましたね。
とても、そうとは想えない、安定したいい音です、一流のアーティストとは、こういうものなのでしょうか。
それなのに、気負っている雰囲気が全然なく、さらりとして自然に若々しい。
クレージーの絆が感じられる演出や、気さくなお話も、ほのぼのとして、好い感じ。

この企画をされたプロデューサーの方、大したものだと思います。
でも最初に言い出したのは、園まりさんだったりして(考えすぎか ^^;)。

ベースを演奏した後の感慨深い表情、声にならない「ありがとうございます」の言葉。
なんだか胸いっぱい、犬塚さんの人柄を感じる最高のステージでした。

最後のクレイジー・キャッツ、犬塚弘 バンザイ!

« 2013年6月 | トップページ | 2013年9月 »