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宮川泰先生のコメント

去年、2011年12月、園まりさんは『月刊がんサポート』の企画で、医師の鎌田實さんと対談されました。
乳がんに罹り、手術を乗り越え、その後のケアに励む有名人として、白羽の矢が立ったのでしょう。

その鎌田先生の印象なのですが、著書やブログから想像されるような、雄弁な方というより、優しさと誠実感が漂う方で、それでいながら、強い意志を感じるタイプとみました。

どうです、ちょっぴり園まりさんとの共通点を感じませんか?

Photo

鎌田さんは園まりさんのことを「おもしろい人」といい、誠実な人柄とあわせて、大変気に入ったようです。
もしかすると、まりさんの感性が鎌田さんの琴線に触れたんでしょうかね。
個人的な感想を言わせてもらえば、鎌田さんは、園さんを「かわいい人だな」と感じたのではないかと想うのですが、どうなんでしょうか?
まりさんを「おちゃめ」と表現される一言の中に、それが現れているような気がするのです。

Photo_2

ところで、50年も前から、同じように、園まりさんをとても気に入っていた人物が、もう一人。
誰あろう、それは、宮川泰先生です。
まりさんが全盛期の頃、宮川先生が、こんなふうにコメントを出されていますので、少しだけ、抜粋で載せちゃいます(^^;ゞ 。

 

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園まり「愛のアルバム」から


宮川泰/まりちゃんのこと

まだ私が手がけたばかりの彼女は、大声高音をはりあげて、ポピュラーを歌っていた。
その彼女がオリジナルを歌うようになり、声をおさえ、しんみりしたお色気を秘めて現在の『まり節』を作り出すのは、彼女にとって一大事業であっただろう。
それを伝授した僕にとってもかなり《しんどい》ことと想えたものだ。
それがかくもスムーズに成功したのは、まさに彼女の勉強熱心さのおかげといっていい。
それは 教えたものを素直にこなす彼女の心の柔軟さだ。
彼女に教えることは僕にとっても楽しいものだった。
苦労を楽しさに変える、そんなすばらしい魅力を彼女は持っているのである。
恋や愛を歌う、このほんのりしたお色気の優等生は、しかし実生活では無邪気で頭の良い一女性である。
彼女の感性の豊かさ、人間性のひろさがなせるわざだろう。


どうも、まりさんは、宮川先生の前でも「おちゃめ」だったみたいですね。
そして、真面目で、熱心で、素直だった。
《彼女に教えることは僕にとっても楽しいものだった》
そりゃ楽しかったと想います。
明るくて、面白くて、才能溢れる弟子だったでしょうから

古い雑誌の対談記事などを見ると、物静かな印象の園まりさんが、意外にもお喋りでリードをすることが多かったようです。
男性芸能人が相手だと、少し人見知りを感じるのですが、同年代の女性歌手の時なんて、喋る喋る。
陽気で、楽しくて、お喋り好きなのは、どうも今に始まったことではなさそう。
そして、お喋り好き以上に、聞き上手でもあるようです。
僅かに身を乗り出すように聴く癖があって、チョッピリ上目遣いに相手の顔をのぞき込んだりして。
うなずきながら「そうです そうです」、頬に手をあてて「え~そうなんですかぁ(ビックリ)」なんてね。
これじゃ、話あいては「イチコロ」です(特に男性は^^)。

こういった人柄は、まりさんが「普通のオバサン」をしていたとき、大きな力になったのではないでしょうか。
芸能界から遠ざかり、人生を見つめ直していた頃のことです。
一般の方と交流し、お友達が沢山できたであろうことは、容易に想像できます。
そのときできた『親友』はまりさんが芸能界に戻った今でも、心強い支えになってくれているのだろうと想います。

と云うことで、ステージを降りた、「素顔の園まり」にも、すごく関心あります。
一人の人間として、とても魅力的なんだろうと想うのですが、なにぶんにも想像することしかできません。
それだけに、憧れますね~、一度で良いから楽屋を訪ねてみたい...
ウソウソ、そんなことしたら、ストーカーですから、絶対ありません×(^^ゞ。

園まりさんご本人がネットをされないことを知ってから、見られる心配がないのを良いことに、最近は言いたい放題(書きたい放題)ですな。
そのうち誰かに怒られそう(^_^;。

・・・おしまい

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